G-SHOCK GMW-B5000G-1JF メーカー希望小売額 定価56、000円+税
最近買いました! GMW-B5000G-1JF
- ファインレジン緩衝体を挟むことでフルメタルケースでも耐えうる耐衝撃構造
- 耐摩耗性に優れるDLC処理を施した重厚感あるスクリューバック
- フィルムソーラーセルや、斜めの角度からでも時刻表示が判読しやすいSTN-LCD(液晶)によるクリアな視認性
- スマートフォンリンク(約300都市+オリジナル都市のワールドタイム設定、自動時刻修正、簡単時計設定、リマインダー、タイム&プレイス、携帯電話探索、バッテリーインジケーター表示(7段階で表示))
- 世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
- タフソーラー
- ワールドタイム5本
- 高輝度なフルオートLEDライト(スーパーイルミネーター、2秒/4秒残照時間切替、フェードイン・フェードアウト付き)
- 6ヵ国語(英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語)の曜日表示
ちょっといい時計が欲しくなってソーラー電波でメンテナンスフリーの時計がいいな、と思ってG-SHOCKで探していました。この時計は昔ながらの四角いフェイスで変わらないデザインですね。前はアナログのG-SHOCKを使っていたんですけど、今回はデジタルにしてみました。前のG-SHOCKは磁気の関係で壊れてしまいました。使ってみた感想ですが、時計本体部分はメタルですので重い…。慣れれば全然大丈夫ですが、最初は重いかも。時計のベゼル部分は柔らかい樹脂製です。樹脂バンド(ソフトウレタンバンド)ですが、バンド留めのところはメタルです。ちょっと冷たい感じがします。充電さえ気を付けていればメンテナンスフリーですね。盤面は見やすいですね。時間の把握としては◎です。
こんな箱に入ってます。
さらに中に重厚な箱が入ってます。
こんな顔です
GMW-B5000G-1JF はアプリ連携が機能があります。Bluetoothでスマートフォンとつなぐのですが、できることは限られてます。ついついスマートフォンとつながるとなるとApple Watchと比べてしまいますが、このアプリができることというと使い方ガイド、ワールドタイム、タイムアンドプレイス、アラームやタイマーやリマインダーの設定ができる。G-SHOCKからは携帯電話探索の機能くらい。私的には時計にそんなに機能を求めてないのでまあまあこんなもんかな、という感じです。
アプリ画像 時計機能のガイド
アプリ画像 ワールドタイム
アプリ画像 タイム&プレイス 右下のボタンを押すとスマートフォンと連携して現在自分がいる位置を記録します。(上の画像は記録してないので履歴が出てないです)
アプリ画像 ユーティリティ
アプリ画像 設定
マルなところ
- G-SHOCKの初期のフェイスでありながら、メタル化して頑丈そう
- 最新型でBLUETOOTH通信がありスマートフォンとの連携がある
- メタルで重厚な感じ。安っぽさは感じない
- 文字盤が見やすい
- ソーラー電波でオートライト付、メンテナンスフリー
バツなところ
- メタル化で重さを感じる。時計自体の厚みもちょっとある
- スマートフォンとの連携が電話やメールの着信をお知らせするような機能ではない
- ここまでの機能がいらないなら、下位の機種の方がよいかも(GW-5000-1JFやGW-S5600-1JFなど)
- メタルバンドが良いならGMW-B5000D-1JFがいいでしょう